資格は活かす時代だ

 行政書士でガッチリ稼いでいる人は、実は、資格を活かしている人なのである。何も特別なことをしているわけではない。行政書士の資格を的確に活用しているのである。
 現代は「資格の時代」から「資格を活かす時代」になっている。
 難しい資格だからといって必ずしも高収入が保証されるものではない。資格者は毎年増え続けている。たとえば、税理士は全国に約62,000人、毎年1,000人が新たに増える過当競争の業界である。
 ところが、行政書士の資格はもっていても、何をするのかわからない人、何をしたらいいのか活かし方がわからない人が思いのほか多い。
 したがって、これから行政書士を目指す人は、どう活かすのかを知っておいたほうがよい。資格はもっているだけではなく活かすことである。
 本書では、全国で活躍する行政書士を具体的に紹介している。行政書士の真の情報を読者に提供する。行政書士は、今、どんな仕事をしているのか。どうすれば行政書士で成功するのか。その、すべてをお話しようと思う。
 この書は、いわば「行政書士の生の情報」ということができる。